「まちカフェ@東大阪プロジェクト」への想い
定期的にご報告している「東大阪プロジェクト」も活動5年目に入りました。
東大阪プロジェクトのクレド(関わる人の信条や行動指針)は、次のように定められています。
東大阪プロジェクト
出会うことで人が動き出し、ともに未来を変える
~穏やかなエンディングをみんなで~
このクレドのもと、医療職だけに閉ざすことなく、誰もが参加できるプロジェクトであることを大切にし、
2018年12月から
を軸に活動しています。
東大阪プロジェクトの詳細は、以下の記事にまとめています。
徐々に活動の輪が広がり、2020年6月からオンラインを導入したこともあって、多いときは200名以上が参加する研修会になりました。
今年度は、さらに従来の活動を進化させた「まちカフェ@東大阪プロジェクト」を展開します。
「まちカフェ」が目指すところは、次のようなコンセプトです。
地域の皆さんが、医療・介護・福祉・法律職などと職種を問わず、”いい感じ”な街をつくりたいと、私たちは願っています。
東京都府中市で活動されている糟谷明範さんの言葉を一部引用すると「各々が苦手なことを克服するのではなく、得意な分野を活かし、お互いが気軽に相談しあえる“誰もが主役の街”」が私たちの目指す姿です。
その姿を実現するための、第一歩が来る2月22日(水)の夕方に開催する「第1回まちカフェ@東大阪プロジェクト」なのです。
会場は、かわべクリニックから徒歩数分に位置する『藤田珈琲 the ROASTERY Lab.』さんです。
昨年11月から幾度となく、藤田珈琲の藤田孟会長、藤田悟社長、営業部・新本社事業担当の金沢将柄さんと面談を行い、藤田珈琲さんの想い*、東大阪プロジェクトの想いを交換してきました。
その結果、会長、社長が私たちのクレドに賛同してくださり、東大阪への恩返しも込めて会場を提供していただけることになりました。
藤田悟社長のお話によると、コーヒーそのもの、そしてカフェという空間には次のような力があります。
・カフェはコミュニケーションを取る場所
・コーヒーはコミュニケーションツールで時間価値を向上させる
・コーヒーにはリラックス効果があり、本音で語り合えるようになる
こうした効果を最大限に活かし、顔の見える”いい感じ”の「まちカフェ」を開催します。
事前の申し込みが必須(先着定員制、30名程度を予定)です。お気軽にご参加ください。
※画像をクリックするとPDFが表示されます
早くも第2回の開催準備も進めています。日程は4月1日(土)を予定しており、このブログやメルマガなどで詳細をお知らせしますので、ぜひ楽しみにお待ちください。
このほかにも、今後も研修会を定期的に行ってまいります。皆さまのご参加をお待ちしております。
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【今週の東大阪プロジェクト】
東大阪プロジェクトの活動の一部をご紹介させていただきます
【今週ご紹介する動画】
<地域連携>まちカフェ 真の地域包括ケアシステムを目指して @東大阪
縁起でもない話をしよう会・第23回東大阪プロジェクトを2023年1月26日(木)に開催しました。
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