かわべクリニックに、新たな仲間が加わりました。
卒業、入学、就職…春は、出会いと別れの季節ですね。
中には、心機一転新たな職場で働き始めたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
かわべクリニックでは、私たちと同じ志で在宅医療に取り組んでいただける方を求めて、定期的に医師、看護師、スタッフを募集しています。
総合病院では当たり前のように行われている医師とのディスカッションや、看護師が主体となった医療ケアですが、在宅医療の現場では、訪問看護が「ただのルーティン作業」となっている場面が残念ながら多々あります。
在宅医療、特に病状の急変が多いがんの終末期医療の場面では、看護師が主体的に判断し、医師と対等の立場で意見を交換し、ケアをリードしていく必要があります。
かわべクリニックでは、医師と看護師が常に同じ目線に立ち、患者さま一人ひとりにとって、よりよい「最期」を迎えられるようなきめ細かなケアを目指しています。
ぜひ、私たちと一緒に在宅医療の未来を創っていきませんか。
ご応募をお待ちしております。
このとてもハードルの高い募集にも関わらず、面接に来て下さる方が多くおられることに本当に感謝しています。
そんな中、新たな出会いがありました。
今年の4月より、かわべクリニックに新たに看護師、管理栄養士が加わりました。
まずは、本人よりご挨拶をさせていただきます。
患者さまやご家族さまの「家に帰りたい」という望みを叶えたいと思ったことがきっかけで、在宅医療に関心を持ちました。
初めての経験で不安もたくさんありますが、先輩看護師を見習って、患者様やご家族の支えとなれるように、頑張っていきたいと思います。
大学卒業後、急性期・回復期病院にて患者様の栄養管理に従事してまいりました。
その中で、在宅療養を希望された方より食事への不安を伺う場面が多く、管理栄養士として少しでもお役に立てる事があるのではないかと、在宅医療への道を志しました。
食を通じて、皆様の笑顔を増やせるようサポートさせて頂きたいと思います。
近々、ホームページも刷新予定です。
お楽しみに!
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