かわべクリニックの新しいメンバーをご紹介します
春は、出会いと別れの季節です。
かわべクリニックで共に働いてくださった谷島先生が、3月をもちましてかわべクリニックを去りました。
と申しましても、寂しい別れではなく、ご自身のクリニックを持つための「卒業」です!
→たにしまクリニック https://tanishima-clinic.com/
これからも在宅医療を支える仲間として、良い協力関係を築き、大きな目標に向かって進み続けたいと思っております。
谷島先生、今後ともよろしくお願い致します。
そして、新たな出会いもありました!
今年の4月より、かわべクリニックに新しい医師が加わりました。
まずは、本人よりご挨拶をさせていただきます。
はじめまして!
医師の福原 学と申します。
4月より、かわべクリニックのメンバーの一人として、訪問診療をさせていただいております。
私はこれまで、大阪赤十字病院の消化器内科医として、また昨年からは同じく大阪赤十字病院の緩和ケアチームを兼任し、多くのがん患者様と関わってきました。
そのような中で、一人一人の患者さまともっと時間をかけて向き合い、満足のいく最期の時間を過ごしていただくにはどうしたらよいかを、常に考えておりました。
私自身が家族をがんで亡くし、終末期医療を身をもって体験いたしました。
そして、患者さまにとって最も安らげる場所はご家族のもとであること、だからこそ在宅医療が必要なのだという考えに至りました。
患者さまが長く慣れ親しんだ環境の中で、で大切なご家族に見守られながら、穏やかな最期を迎えることができるように、全力で支えさせていただきたいと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします!
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