かわべクリニックの思い
がんの終末期を迎えた患者さまは、どのような最期を迎えたいのか。
ご家族さまは、患者さまの最期をどう看取りたいのか。
「自宅で最期を迎えたい」と願う患者さまのために、
医師・看護師としてできることはなにか。
そのような思いから、私たちはかわべクリニックを立ち上げました。
病院を離れ自宅で過ごすことに、ほとんどのご家族さまは不安を覚えることでしょう。
そんなご家族さまの心の負担を少しでも軽くするのが、私たちの役目です。
「自宅で家族の声を聞きながら過ごしたい」
「慣れ親しんだ我が家で、家族とともに暮らしたい」
「痛みのない、穏やかな最期を迎えたい」
その願いをかなえるために、医師として、看護師としてできることを、
24時間365日行っています。
患者さま一人ひとり、病状や進行は異なります。
患者さま一人ひとり、ご家族さま一人ひとりに寄り添い、
「チーム」として終末期の在宅医療を支える。
私たちは、そんなクリニックでありたいと、願っています。
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